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【冬キャンの睡眠】防寒対策にもなるハイコットの選び方&オススメしたい注目の5選を紹介

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冬は夏とは違うキャンプの魅力がありますが、やはり一番の大敵は「寒さ」です。冬キャンプは装備を間違えれば命の危険があるため、装備選びは慎重にしなければなりません。今回は、防寒対策にもなるハイコットの魅力と選び方、おすすめのコットを紹介したいと思います。

ハイコットとローコットの違い

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド

キャンプでの寝心地を格段にアップさせるコット(簡易ベッド)。近年はコンパクに折り畳めるモノが増え、ツーリングキャンプなど荷物を減らしたい人の利用も増えていますが、大きく分けて、脚が長く地面から距離があるハイコット(20センチ以上)と、地面に近いローコット(20センチ以下)と2つ種類があります。

それぞれのメリットは…

ハイコット

  • 地面から距離があるため、夏は地面からくる熱、冬は冷えを防いでくれる
  • 寝床以外にもベンチや荷物置きとして使える
  • 脚が長い分、地表からの虫が寄りにくい

ローコット

  • 脚が短いだけあり、収納しやすくコンパクトになる
  • ハイコットよりも値段が手ごろ
  • 高さの低いテントでも使える

2wayタイプ(ハイ&ロー)

最近では、脚の長さを変えることで、ロータイプにもハイタイプにもなる”2WAYタイプのコット”が人気があり、あらゆるブランドより多数発売されています。スタイルに合わせて使い分けができるところが人気の理由ではないでしょうか。

ハイコット向きキャンパーは?

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド_ハイコット

ハイコットは寝床だけでなく、荷物置やベンチとしても活用できるため、寝床以外にも活用したい人にはこちらの方がおすすめ。また、高さがあれば、地表からくる熱や冷えを防ぐことができるため、4シーズン、真夏も真冬もキャンプに行く人はハイコットのほうが良いでしょう。

ただ、ハイコットはローコットと比較すると脚が長いため、その分重量がありコンパクト性に欠けるため、荷物をできるだけ減らしたい登山キャンプなどには不向きです。

ハイコットを選ぶときのポイント

近年、キャンプでも快眠を求めるキャンパーが増え、コット需要は高まっており、さまざまなブランドからコットが販売されています。その中から自分に合うコットを探さなければなりませんが、それを選ぶときのポイントとは…

1.寝心地(コットの張り)

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド_男性使用例

一番重要なのは寝心地です。いくらスペックがよくとも自分好みの弾力でないと、寝心地が悪く腰が痛くなったりして快眠できません。筆者はベッドも固めが好みで、張りがあるコットが好みですが、できれば実際に一度店頭でどのぐらいの張りがあるか、色々なコットに横になって寝心地を比較するのも良いでしょう。

また、コットの幅も重要です。寝返りをよくする人や、体格がよく横幅がある人はある程度幅があるコットをおすすめします。ただし、幅が広ければ広いほど、重くなりコンパクト性がなくなるため、そのことも頭にいれておきましょう。

2.組み立てやすさ

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド組み立て

いくらコンパクトでも、組み立てに時間がかかるものや、1人で組み立てられないものでは意味がありません。近年はコンパクトのモノが増えましたが、比例して多少組み立てに時間が必要になります。車で運べ、積むスペースに余裕がある場合は、ある程度大きくとも組み立て不要で広げるだけのコットを選ぶのもありです。

3.コンパクト性

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド収納

先ほども述べたように、コンパクト収納ができるタイプは組み立てに労力がいります。その折り合いを見て、どちらを優勢にするか考えましょう。

4.耐荷重

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド_ベンチで使用

ほどんどのブランドの耐荷重は100キロ以上あり、1人で寝る分にはさほど気にしなくてもよいですが、ベンチとして使用する場合は、2人乗った場合の耐荷重を考える必要があります。

定番から最新のおすすめハイコット5選

上記を踏まえて、定番から最新のおすすめコットを紹介いたします。

ネイチャーハイクの「フォールディングキャンプベッド」

ハイ・ローと2段階の高さの調節ができ、2.3kgと軽量でコンパクト性があるコット。筆者も愛用していますが、ある程度張りがあり、寝心地・コンパクト性とバランスがよく、コスパがよいコットです。

VENTLAX 「2way アジャスタブルコット」

新進気鋭の日本のガレージブランド発のコット。600Dポリエステル生地の寝心地が良いと発売から短期間で多くのキャンパーから評価を得ている。

WAQの「2WAYフォールディング コット」

2段階調節でき、コンパクト性もある定番のコット。横幅が広く、寝がえりをよく打つ人向き。

クイックキャンプの「フォールディング コット

5,500円とコスパがよく、設営が簡単なハイコット。ただし、収納時も結構な大きさなので、オートキャンプ向け。

クイックキャンプ
¥5,980 (2022/06/22 15:39時点 | Amazon調べ)

ロゴスの「Tradcanvas コンフォートベッド」

収束型のフレームですぐさま設営・撤収できるコット。簡単に設営・運ぶことができ女性にもおすすめ。

ロゴス(LOGOS)
¥10,406 (2022/06/23 07:16時点 | Amazon調べ)

DODの「ハンペンインザスカイ

マットとコットが合体した未来型コット。コンパクト性には多少欠けますが、寝心地抜群!寝心地重視なオートキャンプ向けのコット。

ハイコットと合わせて使いたい!寝床の防寒対策ギア

ネイチャーハイク_2wayタイプ_フォールディングキャンプベッド使用イメージ

ハイコットは冬キャンプ向きのギアですが、コットと合わせてインフレータブルマットも冬用にすると防寒効果が高まります。インフレータブルマットにはR値(断熱性を表す数値)が記載されているので、冬用のマットはそのR値が高いものを選びましょう。

R値が高いほどインフレーターブルマットの値段も高くなる傾向がありますが、サーマレストのベースキャンプマットはR値が6と高いですが、1万円代で購入でき、冬キャンプ初心者でも購入しやすいコスパがよい商品です。

また、コットの下の空間にエクストラのマットを置いたり、荷物を置いたりすることで地面からの冷気を防ぐことができます。

寒さ対策を万全にすれば冬キャンプも楽しい!

キャンプで焚き火イメージ

冬キャンプというと少しハードルが高いように思えますが、寝床を工夫するだけで、質の良い睡眠をとることができ、冬キャンプを満喫できます。

寝袋のスペックは重要ですが、そのほかにもコットやインフレータブルマットを冬仕立てにすることで、地面からの冷気を防ぐことができます。ぜひ、試してみてください!

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