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カッコいいテントを張ってテーブルやチェアをセットして、せっかく好みのサイトに仕上げたのに気が付けば細かなギアやゴミが、そこらじゅうに…って経験ありますよね。「アウトドアをもっと身近に」がモットーのQUICKCAMP(クイックキャンプ)から、そんなちらかり問題を解決する便利ギアが登場!『ミニトラッシュボックス』と『フォールディングコンテナ』があれば、整理整頓が苦手な人も難なくキャンプサイトを綺麗に見せられます。それでは2商品それぞれの特長をご紹介していきます!
大人気のゴミ箱『ミニトラッシュボックス』
クイックキャンプでトップ3を争う人気を誇る「トラッシュボックス」のミニサイズ版、『ミニトラッシュボックス』。従来モデルでは少し大きかった…というソロやデュオキャンパーにおすすめです。ゴミ箱らしからぬスタイリッシュなデザインとともに、耐荷重5㎏とタフなつくりもポイント。トラッシュボックスとしてはもちろん、キッチングッズやお子様のオモチャ入れ、ランドリーボックスとしてなど、マルチに使えます。
商品詳細
ブランド | QUICKCAMP(クイックキャンプ) |
商品名 | ミニトラッシュボックス |
カラー | サンド、カーキ、ブラック |
サイズ | 直径35㎝×高さ31㎝(本体バックル部分含む:直径43.5㎝) 収納:直径35×8cm |
重量 | 約700g |
定価 | オープン価格(税込み参考価格¥2,980)2022年5月現在 |
ゴミ袋をセットしても美しさをキープ
『ミニトラッシュボックス』の魅力は中にゴミ袋をセットしても剥き出しにならないところ。生活感を隠してくれるため、サイトの雰囲気を損ないません。カラーは、キャンパー好みのサンド、カーキ、ブラックの3色。どんなギアともコーディネートしやすいですよ。
収納時は厚さ3㎝とスリムに!
展開時は幅35㎝×高さ31㎝と従来品よりひと回り小ぶり。ソロキャンやデュオキャンに程よいサイズですよ。収納するときはバックルを止めて抑えることで厚さ8㎝にまで薄くできるから、空いたスペースにすっと収まります。
細部まで抜かりなし!
雨の日でも安心して使えるよう底面には防水PVCが採用されています。汚れてもサッと拭き取れるのでお手入れがラク。ファスナーで開閉できる蓋付きだから就寝中にカラスにゴミを荒らされる心配もありません!至れり尽くせりのトラッシュボックスです。
また風などでトラッシュボックスが飛んでいかないように、地面に固定するためのペグ穴やポールに固定するベルト付きと至れり尽くせり。この細かな気配りはうれしいポイント。ちょっとしたアイテムがサイトの見た目をグンと上げてくれます♫
『フォールディングコンテナ』はスタッキングしたままサイドの開閉が可能
従来モデル「ギアコン」を改良し、より使いやすく進化させた『フォールディングコンテナ』。スタッキングしたままでも側面を開閉できるようになり、使い勝手が格段にアップ。出し入れが容易だから設営道具やキッチングッズをしまっておいても、ちらかさずに段取りよく作業できそう。また魅せる収納として使えば、いちいち中身をチェックしなくてもいいですね。大容量だからスニーカーや衣類など、どんなアイテムでもしまえます!
カラーはミリタリー感あふれるサンドとカーキ。背面にドーンと印字されたQUICKCAMPのロゴも存在感を放っています。
商品詳細
ブランド | QUICKCAMP(クイックキャンプ) |
商品名 | フォールディングコンテナ |
カラー | サンド、カーキ |
サイズ | 展開サイズ:横64㎝×奥行32㎝×高さ30㎝ 収納サイズ:横64㎝×奥行32㎝×高さ10㎝ |
重量 | 3.1㎏ |
定価 | ¥5,280(税込)※2022年5月時点の価格 |
金属フレームを設置!複数重ねても安定感◎
本体に金属フレームが入っているため側面が反りにくく、スタッキングしても安定感はバツグン。いくつも重ねてシェルフのような使い方もできますよ。スタッキングしたときの耐荷重は70㎏と頑丈だから重量のあるアイテムも躊躇なく入れられそう。ファミリーキャンプで家族分の衣類や靴もまとめて収納できます!
大容量45L!なのに収納時は薄さ10㎝に
45Lの大容量ながらも収納するときはパタパタっと折りたたんで薄さ10㎝に。複数個でも重ねて収納すれば、かさばりません。省スペースだと自宅で保管しておくときにも嬉しいですね。
『ミニトラッシュボックス』&『フォールディングコンテナ』で整った映えサイトにしちゃおー!
自然のなかでキャンプするからには、できるだけ生活感は出したくありません。『ミニトラッシュボックス』と『フォールディングコンテナ』はシンプルだけど使い勝手バツグン。デザイン性も高いうえ、がんばらなくても整理整頓ができるため、設営から撤収時までカッコいいサイトを維持できますよ。ソロキャンから大人数のファミキャンまできっと重宝するはず♪
最近のキャンプブームに感化され、徐々に沼にハマりかけているママキャンパーです。我が家もステップアップを目指して新幕を物色中。今年は冬キャンプデビューやっちゃおうかなw