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Ballistics『シェルコンレッグ』の取り付け方から人気の秘密・高さ比較までじっくりレビュー!

シェルコン愛好家に大人気のBallistics(バリスティクス)『シェルコンレッグ』。カスタムで天板をプラスした際に『シェルコンレッグ』を取り付けるとちょうどいい高さで使いやすいと話題に◎今回は一時入手困難となっていた『シェルコンレッグ』をライターのGURIOさんが装着したようなので、実際の使用感や取り付け方、高さ比較などをじっくり深堀してもらいました!

『シェルコンレッグ』の正体とは?

スノーピークのシェルフコンテナ(通称シェルコン)を購入したら、誰もが憧れるであろうパーツ『シェルコンレッグ』。実は、以前はH&Oさんがハンドメイドで製造していたため、生産数が限られいて入手困難な貴重なパーツとされ、価格はシェルコン本体の倍以上となかなかのお値段だったのだとか。

しかし、現在はバリスティクスがコラボ企画の一つとして生産を請け負うことで量産体制が整い、価格も半額程度となり入手しやすくなりました。

【セット内容】

  • シェルコンレッグ脚樹脂パーツ×4(L×2/R×2)
  • シェルコンレッグ脚パイプ×2
  • マグネットパーツ×4
  • 脚樹脂パーツ用ネジ×4
  • 脚パイプ用ボルト&ナット×4
出典:バリスティクス公式

シェルフコンテナ25用と50用の2サイズ、カラーはコヨーテ・ブラック・ODの3色展開です。脚パイプ部分は全カラー共通のブラックとなっており、脚は固いナイロン樹脂製とアルミパイプで構成されています。

シェルコンレッグ装着方法

今回は、こちらのシェルフコンテナ25にバリスティクスの『シェルコンレッグ25』を装着して、実際のサイズ感や使い心地、高さの変化を他のテーブルとの高さ比較も交えてレビューします。

最大の難関!シェルコン脚パーツの取り外し

シェルコンの樹脂パーツは内部から金具でしっかりと固定されており、簡単には取り外せません。このパーツの取り外しが最大の難関。主な取り外し方は3種類あります。

脚樹脂パーツ取り外し方法

  1. マイナスドライバーを本体と金具の間に差し込んで外す
  2. 先の細いペンチで金具を外す
  3. シェルコン内側からあて布をしてプラハンで樹脂パーツを叩き出す

いずれの方法も慣れない人がするとシェルコン本体に傷をつけてしまう恐れがあるため、十分注意して行いましょう。今回はペンチで取り外しましたが、先人の情報をチェックしてみるとマイナスドライバーで取り外す方法がもっとも簡単なようです◎

純正の樹脂パーツの代わりに新たなパーツを4カ所に装着

純正の脚パーツを取り外した部分に新しく黒い樹脂パーツを差し込み、シェルコンの内側から付属のネジで固定します。ネジが小さいため、装着時に紛失しないように注意!また、ネジが使用中に緩んでくることもあるため、「気が付いたらネジが外れ、脚がグラグラ」なんて事態を防ぐためにも定期的にチェックすることをおすすめします。

シェルコン本体裏側のゴム突起を取り外して脚パイプを装着

シェルコン裏面のゴム突起は、脚パイプを閉じた時に当たるため取り外します。ネジで固定されているだけなので、取り外しはいたって簡単!

ゴム突起を外したら脚パイプをボルト&ナットでしっかりと固定します。強く締めすぎると脚パイプ部分が稼働しにくくなるため、好みに合わせて微調整してくださいね。

脚パーツに付属のマグネットパーツを装着

最後に、脚を閉じた際にブラブラしないように付属のマグネットパーツ×4個を装着します。脚を閉じると磁力でシェルコン本体に固定できる仕組みです。

シェルコンレッグ25の装着完成イメージです。脚は広げるとこの程度開きます。しっかり脚を開いていれば、横からの力が加わっても倒れることはないでしょう。

シェルコンレッグ装着で高さが約10㎝アップ!

シェルコンレッグを装着すると高さが約10㎝アップするため、ローチェアに座りながら楽にシェルコン内のギアを取り出せます。また、雨や夜露で地面が濡れていても、シェルコンレッグで本体が直接地面につかないため心配せずに済むのも◎

シェルコンレッグ使用/未使用とテーブルの高さを比較

キャンプスタイルや仕様するチェアのタイプによって、シェルコンにアクセスしやすい高さは異なります。そこで、シェルコンレッグを装着することで、テーブルに対してどの程度高さが変化するのか比較してみました。

上記の写真は、地面からシェルコンやテーブル(DODテキーラテーブル)のトップ部分までの高さです。シェルコンレッグを装着すると、テーブルとシェルコンレッグ未使用時の中間の高さとなりました。

次に、キャンピングムーンのフィールドラックを使用した際の高さ比較です。フィールドラックの上にシェルコンを置いた場合、地面からの高さが約43㎝になりました。画像のDODテキーラーテーブルや一般的なウッドロールテーブルの高さは40cm前後なので、シェルコンの高さを合わせたい場合はフィールドラックの使用をおすすめします。

一般的にキャンプで使用するチェアの座面高は22~30㎝前後となっています。そのため、座面高が23㎝前後のチェアを使用する時にはシェルコンレッグを装着、ヘリノックスのチェアワンやスノーピークのローチェア30など座面高が30㎝前後のチェア使用時には、シェルコンレッグを収納してフィールドラックに載せて使用するとよいですよ。

シェルコンレッグと相性の良いチェア

DOD『焚き火チェア』

火の粉に強い帆布生地を使用し、煙が当たりにくくなるように超ロースタイルになっているDODの焚き火チェア。座面高が23.5㎝なので、シェルコンレッグを装着することでちょうど使いやすい高さになります。

ヘリノックス『グランドチェア』

ヘリノックスのロングセラーモデルとして今もなお人気の絶えない『グラウンドチェア』。こちらも座面高が22㎝と低いため、シェルコンレッグ装着時にぴったりのチェアです。

カーミットチェア

出典:楽天(アメリカ輸入ランド)

カーミットチェアのサイドに置くのもあり。少しシェルコン内のギアを取り出すときに上半身を下げないといけない事がありますが、テーブルとしてサイドに設置するとベストな高さかと。

シェルコンレッグを装着するメリット&デメリット

メリット ①大切なギアを地面に直置きせずに済む

屋外で楽しむアウトドアは、自然の影響を受けやすいですよね。特に、雨天時のキャンプでは地面がぬかるんでいたり、汚れていたりするため、地面に直接大切なギアを置くのを躊躇してしまうことも。シェルコンレッグがあれば、脚を出すだけで地面の状態を気にせずキャンプが楽しめます。

メリット ②積み重ねられる

シェルコンレッグを装着しても、シェルコン本来の持ち味は健在。車内やサイトで2~3段に積み上げても、純正同様ズレて崩れたりしません。ただし、無理に側面へ力を加えると高さがある分、崩れやすくなるため要注意!

デメリット:シェルコンの持ち味が半減

シェルコンレッグの脚を広げて使用する場合、シェルコンの持ち味でもあるシェルフ状態にできません。シェルコンをシェルフ状態で使用したい場合は、シェルコンレッグの脚を完全に閉じた状態で使用しましょう。

シェルコンレッグでさらに快適な使い心地に!

いかがでしたでしょうか?量産体制が整って以前よりも価格が安くなったとはいえ、シェルコン本体より高いとなると購入を躊躇してしまう人もいるかもしれません。

しかし、シェルコンレッグは機能性も高く、デザイン性も高いためサイトの雰囲気を格段にアップしてくれます。他にもシェルコンカスタムには、天板をプラスしたり、オールペイントしたりとキャンパー心をくすぐる楽しみが盛りだくさん!ぜひシェルコンライフを満喫してくださいね♪

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