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部屋キャンも楽しめちゃうスマートなデザインが◎
私はサイト内の動線を考えつつ、テーブルを中心にサイトを設営してしまうほど、テーブルのサイズやデザインにこだわってしまうのですが、このダークウッドの天板とブラックレッグの組み合わせは、大人っぽいカラーで素敵ですよね。
アウトドアだけじゃなく、部屋キャンでも映えること間違いなしではないでしょうか。
スリムサイズだから幕内もゆったり
こちらのクイックキャンプ製『X脚ウッドロールローテーブル』はスリムサイズだから、トンネル型テントでもテーブルが幕内を圧迫することなく広々と使用できそうです。
絶妙な高さが“食と酒”をうながします
またテーブルの高さは40cm程度とローチェアとの組み合わせが丁度いい。高すぎず低すぎず、リラックスしやすく、自然とテーブル上の食べ物やアルコールに手が延びてしまいますw
チラっと写っているチェアも、クイックキャンプのニューモデル『ウッドローチェア』なので、セットで並べるとテーブルとの相性も最高ですよね♪
『ウッドローチェア』の紹介記事はコチラ
天然素材を使用したウッド天板
食卓に良く映える渋めの天板カラーでシーンを選ばず、どこにでも馴染むシンプルなデザインの『X脚ウッドロールローテーブル』。天然木を原材料としているので、木目や風合いなど一つひとつ表情が違うのも特徴の一つです。
おしゃれなデザインながら、しっかりした造り
両サイズともに耐荷重は30㎏あり、ダッチオーブンや鍋を置くことも可能です。天板には曲げに強い性質をもったビーチ材(ブナ材)、フレームは軽くて強度の高いアルミが使われいて、オリジナリティを高めるとともに、軽さと強度を両立させている点は、さすがクイックキャンプといったところです。
スリムなブラックレッグが新しい
マットブラックな質感、他にはない細いアルミ素材を採用した軽量で錆にも強いレッグフレームです。テーブルの高さは両サイズともに40cmあり、シックなデザインがロースタイルのキャンプシーンを彩ります。細いレッグフレームですが、最大30㎏の重さに耐えられるので見た目以上に丈夫な作りで安定感もあります。
商品詳細
X脚 ウッドロールローテーブル 90×60cm
メーカー | クイックキャンプ |
商品名 | X脚 ウッドロールローテーブル 90×60cm |
品番/型式 | QC-WTX90 |
サイズ | 展開サイズ 幅90×奥行60×高さ40cm 収納サイズ 幅90×奥行23×高さ12cm |
重量 | 6kg |
耐荷重 | 30kg |
素材 | 天板:天然木(ビーチ材) フレーム:アルミ キャリーバッグ:ポリエステル |
対応人数 | 2〜4人用 |
定価 | オープン価格 |
X脚 スリムウッドロールローテーブル 120×50cm
メーカー | クイックキャンプ |
商品名 | X脚 スリムウッドロールローテーブル 120×50cm |
品番/型式 | QC-WTX120 |
サイズ | 展開サイズ 幅120×奥行50×高さ40cm 収納サイズ 幅67×奥行25×高さ18cm |
重量 | 7.5kg |
耐荷重 | 30kg |
素材 | 天板:天然木(ビーチ材) フレーム:アルミ キャリーバッグ:ポリエステル |
対応人数 | 4〜6人用 |
定価 | オープン価格 |
コンパクト収納
こちらのテーブルはロールタイプ。コンパクトサイズで付属のキャリーバッグに収納できるので持ち運びにも簡単ですね。
設置も本体フレームを広げロールトップ天板をはめ込むだけと超簡単。あと思っていたより軽く、ヒョイっと持ち上げられるのは驚き。女性でも簡単にセッティングできるのは嬉しいですよね。
参考までに設営手順がこちら
1:まず本体を取り出し、脚を起こしてフレームを広げます。
2:ロックをして、フレームを開いて立てます。
3:片側の脚フレーム先の突起に天板をセットし固定します。
4:膝を使い、脚フレームを支えながら天板を引っ張り、もう片方も固定します。
5:全体を整えて完成です!
馴れると1分かからない程度で設置できるので、組み立てが苦手な方も安心ですよ。
180日間製品保証
クイックキャンプの製品は、一部を除いて180日間の製品保証付きです。初回お届け日から180日間は、適切な使用方法及び用途において製品に起因する不具合が発生した場合、無償で修理もしくはパーツ交換等対応してもらえます。
屋外での使用を想定して開発されているので、故障や破損などは少ないでしょうが、やはり保証は付いていると安心ですよね。
スタイルに合わせて最適なサイズ選び
『X脚ウッドロールローテーブル』は、シーンに合わせて使い分けができる2サイズ展開です。個人的には“大は小を兼ねる”的な考えなので、ついつい大きなサイズを選びがちなのですが、ソロキャンプ で設置すると「・・・やっぱり大きすぎたかな(汗」っとなることもあり、やはり使用する人数に合わせて選ぶのがベストではないでしょうか。
幅90×奥行き60×高さ40cm 2〜4人用
ソロキャンやデュオキャンに最適なサイズ!私は3人程度で使えるティピー型テントにインストしてみたい♪
幅120×奥行き50×高さ40cm 4〜6人用
他メーカーのテーブルと比べても奥行きが50cmとスリム。トンネル型やツールームテントだと、椅子や棚など並ぶと意外と狭くなりがちですので、50cmだとゆったりできそうです。
もちろん、両モデル共にシーンを選ばずに使用できるスマートなデザインだからこそ、アウトドアやインドアでも隔たりなく活躍してくれることでしょう。
キャンプの夜をゆったり楽しむなら
あたたかみのある天然木のテーブルトップだと、プラスチック製のテーブルよりもキャンプ飯がよりおいしく感じられます。また、地面に近い高さでゆっくりとくつろげるのが特徴のローテーブル。食後に一杯呑りながら、夜の焚き火をゆったり愉しみたいものです。
いかがだったでしょうか、ここ数年で一気に注目されたウッドロールテーブル。一般的には天板とフレームともに木製が多く、サイトでも目立たなくなってきましたよね。
ここは一つクイックキャンプのブラックレッグタイプを導入して、他のキャンパーより、さらに一段上を目指してみてはいかがでしょうか。
キャンプデビューしたての自称”女子キャンパー”のトッキーです。小動物と遊んでいる時や、設営後に呑む1本が至福の喜びです。ただいまソロギアや焚き火に強いアウターを物色中♪