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冬キャンプに欠かせない焚き火

キャンプの醍醐味である焚き火は、火を育てて炎のゆらめきを楽しめるだけでなく、ダイナミックなキャンプ飯を楽しめるのも魅力です。冬キャンプでは、暖を取るためにも焚き火は欠かせませんよね。しかし、焚き火にまつわるトラブルは多く、大切なギアを守るためにも注意が必要です。
今回は冬場に増加するチェア関連のトラブルや対策アイテムなどを紹介します。
焚き火にまつわる”あるある”な失敗談

キャンパーなら一度は体験したことがあるのでは?な「あるある失敗談」をいくつかご紹介します。
風でチェアが焚き火へダイブ
焚き火のそばで暖を取っている最中にトイレで離席するのはよくあること。しかし、運悪く離席している最中に風が吹き、大切なチェアが焚き火にダイブしていた…なんて悲しい失敗談も。軽量なチェアほど離席中に飛ばされるリスクが高いため、予防策を講じたいところ。
対策アイテムはコチラ

ハーネスをチェアに装着して、地面にYペグを打ち込んで固定します。チェアを手軽に移動させにくくはなりますが、ヘリノックスなどのタクティカル系の軽量チェアにはあると困らないアイテムですよ。

火の粉でヘリノックスに大穴が…
焚き火で暖をとっている最中に突然焚き火が爆ぜて、買ったばかりのヘリノックスに大穴が開いてしまったという人も。ショックでその後のキャンプが楽しめなくなりそうです。
背中やお尻がやたらと冷える
焚き火で暖をとっていると手や体の前側は暖かいけれど、お尻や背中が冷気でやたらと冷える…という経験は、冬キャンプあるあるですよね。せっかくなら、からだ全体暖まりたい!というのがキャンパーの切実な願いではないでしょうか。
ダウンパンツ履いたりブランケットかけたりすれば、防寒対策になりますが、焚き火の火の粉による大事な衣類やチェアのコゲや穴開きは防げません。
そこでおすすめなのがオレゴニアンキャンパーの定番アイテム『ファイヤープルーフチェアカバー』です。
防寒&防炎対策は”オレゴニアンキャンパー”のチェアカバーでOK

そんな焚き火のトラブルや悩みを解決してくれるのが、オレゴニアンキャンパーの『ファイヤープルーフチェアカバー』です!魅力を知れば、冬キャンプのマストアイテムになること間違いなし?!
特徴その1:難燃素材でチェアを火の粉から守る

採用されているマイヤー素材は、難燃素材のため焚き火の火の粉にも強くて安心。万が一、火が燃え移っても着火、延焼しにくく、火元から遠ざけると毛羽の溶解は速やかに収まります。有害な黒煙も発生しません。大切なチェアに火の粉で穴が開くのも防いでくれます。
特徴その2:ミンクタッチ毛布素材でお尻も背中も暖かい

ミンクタッチ毛布素材は柔らかな触り心地が魅力で、お尻や背中を優しく包んでくれます。ファイヤープルーフチェアカバーをしておけば、お尻や背中から伝わる冷気もシャットダウン!体が冷えるのを防いでくれます。
特徴その3:チェアに合わせて選べる3タイプ
ファイヤープルーフチェアカバーは、使用しているチェアに合わせて選べる3タイプがラインナップ。カラーは7色(SUNSETは6色)展開で全て同じマイヤー素材&カラーとなっているため、好みのキャンプスタイルにあったカラーが選びやすい。
『コンパクトチェアカバーR』

Herinoxグランドチェア、チェアワン、チェアゼロにフィット。チェアサイズ(各最大値:幅52、奥行き53、高さ67cm)に対応。

『チェアカバーSUNSET』

Herinox サンセットタイプのチェアにぴったり。チェアサイズ(上端幅45、幅60、長さ105cm)に対応。

『チェアカバーR』

スノーピークやオガワなどのハイバックタイプのチェアにはこちらがおすすめ。商品サイズは幅55、長さ130cmとゆったりなので比較的他の製品ともサイズが合わせやすいですよ。

『ファイヤープルーフチェアカバー』があれば焚き火も安心

オレゴニアンキャンパーの『ファイヤープルーフチェアカバー』は体を温めてくれるだけでなく、大切なチェアを焚き火の火の粉から守ってくれる優れもの。きっと一度使用したら手放せなくなるアイテムです!
今冬から導入を検討したい方は要チェック!

テント泊登山をメインに、キャンプ・釣り・スキーと1年中アウトドアを楽しんでいます。好きなものは、自然の中で過ごす時間とお酒。キャンプの楽しみを全力で発信していきます!