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初めてのワンポールテント テンマクデザイン『サーカスTC DX』で冬キャンプレビュー

テンマクデザイン_サーカスTC/DXサンド
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非常に人気のテントで中々手に入らなかったのですが、やっと手に入れることができました!今回はテンマクデザインのサーカスTC DXを詳細に紹介していきたいと思います。実際に使ってみたレビューや感想、そしてサーカスTCシリーズの種類、オプションパーツやアレンジについて詳しく説明いたします。

サーカスTC DXとは?

テンマクデザイン_サーカスTC/DXサンド

人気アウトドア用品ショップのWILD-1(ワイルドワン)がオリジナルブランドとして展開しているテンマクデザインのワンポールテントで、初心者から上級者まで愛用するロングセラーのテントです。

ワンポールテントとは、文字通り一本の支柱で支えられているテントですが、とにかく設営や撤収があっという間。他のテントと比べてもダントツに簡単で、これまでの苦労はなんだったのかと関心するばかりです。このあたりからもサーカスシリーズが長年支持されているテントであることがうかがえます。

テントの素材 ポリコットン(TC)は様々な環境に適応

ポリコットン(TC)とは、通気性・吸水性に優れる綿(コットン)に、軽くて乾きやすいポリエステルとを混ぜたハイブリッド繊維になります。ポリエステル生地と比べて重くはなりますが、それを解消するだけの多くのメリットがあります。個人的にはシワになりにくい点が気に入っています。

コットンとポリエステル、二つの素材がお互いの欠点を補い合うことで、雨が降っても雨漏りせず、結露も少ないので、就寝中にシュラフを濡らしてしまうこともありません。

また、完全ではありませんが火の粉に強いという特性をもっているので、焚き火でテントに穴を開けてしまうことも少なく、非常に扱いやすい素材です。

触り心地もとてもよく、遮光性も高く撥水加工も施されており、季節や場所を問わず、あらゆる環境に対応したオールラウンドなテントだと改めて実感しました。

サーカスTC DX サイズや重さはどれくらい?

出典:テンマクデザイン

テントを購入する際、特に気になるのがサイズと重さではないでしょうか。設営後に快適に過ごせるサイズなのかも大切ですが、実は収納袋にしまった時のサイズがかなり重要だったりします。

最近は便利なギアがたくさん登場していることもあり、ついつい買いすぎて置き場所に困ってしまうキャンパーさんも多いのでないでしょうか。

特に車への積載スペースは考慮しないと、ファミキャンともなるとかなりの荷物になるので、他のギアも含めて収納後のサイズもしっかり考慮することをおすすめします。

それでは実際のサイズ・重さと併せて、成人男性が持ってみた感想をお伝えします。

サーカスTC DXの重さ

出典:テンマクデザイン

総重量が約12.3kg(ペグ/張り綱/ポール/収納ケース含む)です。本体が7kg、メインポールが2.3kgあり、

TC素材はポリエステル素材と比較すると重たくなりがちですが、その分通気性や遮光性も高く、より快適にキャンプを楽しめることを考えれば、多少重くても問題ないレベルだと感じました。

収納時・組み立て時のサイズ

出典:テンマクデザイン

※重量やサイズなどを含む商品情報は、メーカーにて設定が変更されている場合があります。ご購入の際はメーカー様・販売店様にご確認ください。

テント内は思ったよりも広い

収納時のサイズは(約)630×270×270(高)mmで、組み立てた時のサイズは(約)4,200×4,420×2,800(高)mmになります。実際175cmの僕がテントに入っても圧迫感もなく少し広さを持て余す感じでした。

デュオ(2人)だとコット2つで丁度よいサイズ感で、オプションのサーカスグランドシートハーフやメッシュインナーを使えば、親子3人程度のファミキャンなら問題なくフィットしそうです。

初めての冬キャンプも快適でした

山梨県にある景色の綺麗なキャンプ場「一瀬高原キャンプ場」にて、実際にサーカスTC DXデビューを果たしました。標高が高く酸素がやや薄く、最低気温はマイナス13℃となかなか厳しい環境でした。

初めてのテント、また初めての冬キャンプということで、かなり緊張したところもありましたが『サーカスTC DX』のおかげで楽しい冬キャンプを過ごすことができました!

一泊してみて気に入った点

実際に使ってみて感じましたが『サーカスTC DX』は想像以上に素晴らしいテントでした。ここでは僕が特に気に入った点を3つ紹介していきます。

・初心者でも設営しやすいガイド付き

・高さがあり、空間が広く使える

・あらゆる環境に対応できる

それでは一つずつ紹介していきたいと思います。

初心者でも設営しやすいガイド付き

サーカスTC DX 設営ガイド

買う前は「こんな大きいテント、一人で建てれるのかな?」と不安な面もありましたが、実際は張り始めると30~40分位で設営完了できました。

ネットのレビューで「誰でも簡単」とか「ガイド付きで安心」といった声を事前に目にしていましたが、まさかここまで簡単に設営できるとは、これも付属品の設営ガイドセットがあったからですね。

手順としては、このガイドセットに添ってペグを打ち、テント下にあるループ状のベルトをペグにかけ、最後にテントの中央にセンターポールを入れ、最後は環境に併せてガイロープで調整して終了です。

慣れてくると一人でも10~15分くらいで設営できそうです。

高さがあり、空間が広く使える

はじめて広げた時に驚いたのは、高さです。

今までのテントは天井が低く、やや閉塞感があったのですが、こちらのサーカスTCの天井はセンターポール部分で2.8mと最も高く、座っていても立っていても居心地が良い空間になっています。

あらゆる環境に対応できる

風が強く食材や飲み物が凍りつく環境での設営でしたが、そんな過酷な環境下でもサーカスTCは思っていたより数倍暖かく、ぐっすり寝ることができました。特にテント下のスカートが冷たい風もシャットダウンしてくれたのには助けられました。

夏は強い日差しを防ぎ、フラップを両端開けることで熱がこもることもなく通気性も保てそうです。まさにオールシーズン使える万能なテントではないでしょうか。

余談:付属のペグがしっかりしている

サーカスTC DX 付属のペグ

過去に購入したテントに付属していたペグは細く頼りなく、すぐに曲がってダメになりました。そんな経験もあり、付属のペグにはあまり期待をしていませんでした。しかし、今回購入した『サーカスTC DX』に付属していたペグは、かなりしっかりしていました。

実際に硬い地面に打ち込んでみたところ、しっかり地面に入ってテントを固定してくれました。

一泊してみて気になった点

『サーカスTC DX』を実際に使ってみて気になった点を探してみましたが、正直なところ、機能性、デザイン、コスパを考えると不満は点は見当たりませんでした。

ただ一点だけ気になる点がありました。

他のキャンパーとテント被る

『サーカスTC DX』の問題だけではありませんが、大変人気のテントなのでキャンプ場で他のキャンパーと被ることが多々あります。それだけデザイン・性能ともに多くのキャンパーに認められたテントということですね。

張り方をアレンジすることもサーカスの醍醐味

張り方にアレンジを付け加えることで、同じテントでもまるで違う雰囲気を作ることができます。『サーカスTC DX』のオプションを活用してみたり、ポールで1面を持ち上げてみたり、バリエーションは様々です。

出典:Instagram(@pee_884)

こちらは@pee_884さんのサーカスTC DXサンド。テント内はしっかり整理されていて、見事なパッカーンスタイル。

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