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薪割りに手斧は必要? ハルタホース『 オールラウンド』を選んだ3つの理由

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「キャンプに斧?そんなの必要ない!」と思っていませんか?特に初心者の方は思っているのではないでしょうか。私もそう。扱えるわけないと思っていました。しかし、想像していたよりも手斧はコンパクトで使いやすく、便利なギアだったんです。今回は我が家で実際使用しているハルタホースの『オールラウンド』を購入した理由、そして最後まで悩んだ他の3つの斧をご紹介します。

キャンプに斧は本当に必要?という疑問

ハルタホース_ オールラウンド 

斧を購入する以前にまずは「キャンプに斧なんているの?」という疑問です。結論からいうと、「必ず必要というわけではない」けれど「あると便利」と言う事です。

焚火の火起こしする際に、薪は細いものから燃やしていかないと火が付きません。火が付くとその次に太いものをくべ、また更に太いものという感じで徐々に火を大きくしていく必要があります。

斧を使うまでは、バトニングナイフを利用していましたが力のない私には到底割ることができず断念。近くに落ちている木などを拾ってつけていたのですが、なかなか火がつかずいつも焚火に手間取っていました。

手斧を使えば多少太い薪でもすぐに細く割ることができ、空気に触れる面も多くなるので燃えやすく火をおこす時間が以前よりも格段に早くなりました。

我が家で購入したハルタホース『 オールラウンド』とは?

ハルタホース_ オールラウンド 

ハルタホース『オールラウンド』は、1883年スウェーデンで創業した長い歴史を持つ斧の業界で有名なメーカー。シンプルでありながらバランスのとれた見た目と、ハードな使用にも耐えられる鍛造の斧頭が特徴です。

また、世界で最も有名なアッキスブランドのアクドールのメーカーでもあります。

製品詳細

サイズ44cm
重量1010g
素材(枝)ヒッコリー材
素材(刃)スウェーデン鉱

ハルタホース『オールラウンド』を購入した理由

ハルタホース_ オールラウンド 

まず、たくさんある選択肢の中から、私がもっとも重視した3つの理由、「重さ」「長さ」「デザイン」

【重さ】女性にも扱いやすい!ちょうどいい重量感

ハルタホース_ オールラウンド 

最初「重いのは嫌!」と思っていたので、軽いサイズを検討していました。しかし、重い方が少しの力で薪を割ることができ、私のような力のない女性には少し重いぐらいがちょうどいいようです。

これよりも軽いサイズだと硬い薪を割るのにかなり時間がかかりそうだし、逆に重すぎるとすぐに疲れてしまいそうで、、、その点『オールラウンド』は使いやすいサイズで大正解でした。

【長さ】片手持ち・両手持ち両方に対応

ハルタホース_ オールラウンド 

体格差のある私と主人が同じものを使用するために、サイズ感をかなり悩みました。

『オールラウンド』は片手持ち両手持ち両方で使えるので、我が家のスタイルにはこのモデルがぴったり!また、刃の重量と柄の長さのバランスが良ので、斧初心者の私でも振り下ろしやすかったです。

【デザイン】見た目のカッコよさ

ハルタホース_ オールラウンド 

どうせ購入するのならカッコいいものがいい!キャンプギアは自分の趣味に合ったものを選ばないと気分がノリませんよね。

この『オールラウンド』は、見た目のカッコよさとヒッコリーの高級感に惚れました。柄が湾曲しているものを見た目で選んだのですが、結果的に持ちやすく扱いやすかったです。

我が家で半年間実際に使ってみた感想

ハルタホース_ オールラウンド 

片手で持つには重かったので、私は両手で持って使用しています。最初は上手く打ち込めませんでしたが、慣れてくると使いやすく薪割りがはかどりました。

実は知人より古い斧をいただいたので試しに使ってみたところ、大きかったこともあってか、まともに振り下ろすことができず、すぐに疲れてしまいました。我が家の場合は、”重すぎず軽すぎず”、やはり大きさや重さともにバランスのとれた『オールラウンド』を選んで本当に良かったと思います。

唯一の誤算は、主人が片手でも両手でも作業ができるようにと購入したのですが、片手での作業は長時間行うのが難しいようで結局両手で行っています。それ以外は特に悪い点が見当たらず、メンテナンスしながらきれいな状態で半年間使えています。

『オールラウンド』以外に私が悩んだ気になる3本

ハルタホース_ オールラウンド 

夫と二人で悩みに悩んで購入したハルタホース『オールラウンド』。斧を購入する際、あらゆるブランドやサイズを検討したのですが、その中でも最後まで有力候補だった3つの斧がこちらです。

それでは簡単に紹介していきます。

・ハルタホース スカウト

製品詳細

サイズ38㎝
重量900g
素材(枝)ヒッコリー材
素材(刃)スウェーデン鉱
※メーカー様にて商品改良により重量・サイズ・色など設定が変更されている場合がございます。ご購入の際は、メーカー様・販売店様にご確認ください。

片手でも両手でも扱いやすい柄の長さで、ブッシュクラフトと薪割りの両方に向いています。持ち歩きやすいサイズ感なので、薪を拾いに山に入る際などに枝払い用として持っていくのにも便利です。

選ばなかった理由&おすすめな人

最後まで悩んだのが『オールラウンド』と同じメーカーであるこのスカウト。重量は少し軽く柄は短め、硬い薪を割るには少し腕力が必要になりそう。私は腕力に自信がなかったので『オールラウンド』にしました。

スカウトはファミリーキャンパーや本格的にブッシュクラフトを楽しむ方にオススメ。薪わりから枝打ちまでできちゃう万能タイプです。

・ハスクバーナー 手斧

製品詳細

サイズ37.5cm
重量 980g
素材(枝)ヒッコリー材
素材(刃)スウェーデン鉱
※メーカー様にて商品改良により重量・サイズ・色など設定が変更されている場合がございます。ご購入の際は、メーカー様・販売店様にご確認ください。

使いやすいバランスの取れた手斧です。高品質なスウェーデン鋼と一つ一つ手作業で鍛造され作られたハンドメイドが魅力。耐久性切れ味にも定評があります。

また、評価も高く使いやすくバランスの取れた手斧は、ソロキャンプでお馴染みのヒロシさんをはじめ、多くのキャンパーに使用されている人気モデルです。

選ばなかった理由&おすすめな人

多くの人が愛用しているこのハスクバーナーは、キャンプ場でもよく見かけました。愛用されている方が多く安心な反面、他のキャンパーさんとカブり間違えやすい。少し個性も出したかったこともあり、今回は残念ながら選びませんでした。

レビューも多いハスクバーナーの手斧。初心者で何を選べばいいか分からないって人は、まずこちらを選べば間違いないでしょう。

・フィスカース X7

製品詳細

サイズ41㎝
重量635g
素材(刃)サンドヴィック鋼(ステンレス鋼)
ボーラー鋼(クロム・モリブデン・バナジウム鋼)
素材(枝)グラスファイバー強化ナイロン樹脂
※メーカー様にて商品改良により重量・サイズ・色など設定が変更されている場合がございます。ご購入の際は、メーカー様・販売店様にご確認ください。

ガーデン用品分野で世界一 のシェアを誇るフィンランドのフィスカース社の枝打ち斧です。最少の力で最大の力を発揮できる斧として紹介されているこのモデルは、軽量で扱いやすく刃先がカッターナイフのように鋭いので、ある程度細い薪であればサクサク割っていくことができます。

持ち手が樹脂製なので、オイルを塗るなどのメンテナンスも要らずお手入れ簡単です。また、しっかりしたカバー付きで安全性があり、刃先を傷める心配もありません。

選ばなかった理由とおすすめな人

我が家のメイン斧には「これぞ斧!」といったものを購入したかったため、デザインが好みに合わず購入には至りませんでした。

しかし、スペックや使用感は特に気に入っていたので、いつか自分専用の斧として購入したい斧です。枝払いにも最適で、ナイフを持っていない人やソロで装備を軽くしたい人にも向いている斧だと思います。

目的にあった最適な1本を選ぼう

ハルタホース_ オールラウンド 

今回ご紹介した手斧は小〜中サイズの薪を割るのにもってこいのモデルです。中には枝払いにも使える便利な手斧もありました。

我が家では、結果的にハルタホースの『オールラウンド』を購入しましたが、使用する人や用途によって斧のサイズや重さも変わってきます。必ずしも売れ筋ランキングトップ3などの手斧が正解というわけではありません。

玉割りできるほどのパワーなのか、携帯性なのか、今回の記事を参考にあなたのスタイルにあった手斧を見つけて下さいね。

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