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概念を超えた規格外の大きさに数秒でトランスフォーム

「Beyond(ビヨンド)= ~ の概念を超える、規格外の大きさになる」というネーミングが示す通り、持ち運び時はコンパクトでありながら、使用時は数秒でテーブルにトランスフォーム。

パーツの組立は一切不要、脚部拡げて一体式となっている天板をパタパタッと拡げて脚部のツメにかけるだけだ。
バッグから出して数秒で組み立てが完了する。ツーリングや縦走時のコーヒーブレイクでもサッと出してすぐに使えるのは非常にありがたい。
商品詳細
メーカー | ネイチャートーンズ |
商品名 | ビヨンドテーブル |
カラー | ブラック |
サイズ | 展開時> S:W400×D280×H110mm M:W605×D400×H180mm L:W785×D520×H220mm 収納時> S:W125×D280×H40mm M:W185×D400×H45mm L:W230×D520×H45mm |
重量 | S:約780g / 約2.6kg / 約3.9kg |
素材 | SPC材 |
定価 | S:¥8,580(税込) M:¥13,860(税込) L:¥17,380(税込) |
ソロからファミリーまでスタイルに合わせて選べる3サイズ展開

ソロキャンやバイクツーリングの相棒としても人気の高い『ビヨンドテーブル』。キャンプスタイル別に合わせやすいよう3サイズ展開となっており、すでに多数のキャンパーからは、コンパクトで持ち運びやすいサイズ感だと好評だ。

Sサイズ程度であれば760gと軽量なので、バックパックに押し込んで野営やライトな登山テン泊などにちょうど良いサイズではないだろうか。
ビヨンドテーブルは展開すると想像以上に大きい

例えばLサイズならば、畳んだ状態の天板面積が約3.5倍の有効面積にまで拡がる。これだけ大きくなればグループやファミリーでも十分くつろげるサイズ感だ。正に折り畳みテーブルの概念を超えたといっても良いのではないだろうか。
また、気になる剛性面だが、ガスコンロにダッジオーブンを載せた程度であれば、ビクともしない構造となっており、ここはアイアン系ブランドとして名を馳せているネイチャートーンズだけにぬかり無しといったところ。
ロースタイル派にハマる絶妙な高さ

ビヨンドテーブルの使用時の高さはSサイズが11cm~Lサイズで22cmとなっているため、ローチェアとの組み合わせが◎
綿帆布などの敷物をひいた無骨な地べたスタイルを楽しむのもアリではないだろうか。
オートキャンプからバックパックスタイルまで大活躍

あらゆるシーンで活躍してくれる3サイズ展開は、その都度スタイルに合わせてうまく使いわけたいところ。実はすでに先月発売されおり、残念ながら全サイズ初回生産分が完売とのこと。(※2021年6月現在)
購入を検討されている方は、最寄りの取扱店舗、またはネイチャートーンズ公式サイトにて、入荷情報などをマメにチェックすることをオススメする。
バーボンと日本酒にハマリつつある元バンドマンです。虫は苦手だが、昨年から始めたキャンプにどっぷり。仕事で目にするギア情報に浮かれつつ、締め切りに追われる毎日がツライ(汗