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ツールームテント で後悔なし!ファミリー向けテントを選ぶポイントとおすすめテント 7選

ツールームテント で後悔なし!イメージ
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これからお子さんとキャンプを始めたいと考えているみなさんは、どんなテントを選ぶべきか悩んでいませんか?ファミリーキャンパーである筆者目線からアドバイスさせていただきますと、 ツールームテント が断然おすすめです!私がこれほど推す理由や、おすすめのツールームテントや選ぶべきポイントなども含めて、しっかり紹介していきますので、これからのテント選びの参考にしてください。

ファミリーキャンプに ツールームテント が最強

星空の下のツールームテント
出典:PhotoAC

ツールームテント は、「設営の難易度が高い」という理由から初心者に避けられるケースがあります。筆者もまさにそのパターンで、小さな前室付きのドーム型テント+大型タープを購入してキャンプをしていたのですが……、

2回目のキャンプにして、「 ツールームテント にしておけば良かった!」と思ってしまったんです。

天気が悪いと窮屈

提供:編集部

そう感じたのは、雨の日や冬キャンプの時。雨の日は、本来寝るだけのテントで窮屈に過ごし、調理も食事も苦労しました。また、冬キャンプでは狭いテントの中に動きたい盛りの子供たちがずっと居られるわけもなく、防寒対策はしていたものの寒さでガタガタ震え、鼻水もズルズル……。

厳しい自然体験もキャンプの醍醐味なのですが、子供の体調は急変しやすいので、母親としてはとても心配でした。キャンプ場から病院に行くのは大変ですしね。そんな経験から、快適なリビングスペースが確保されている ツールームテント が理想であると確信したのでした。

ツールームテント が家族にもらたすメリット

メリットとデメリット
出典:PhotoAC

リビングスペースと寝室の2つの空間に分けられている ツールームテント 。このメリットを見ていきましょう!

1.タープを設営する必要がない

出典:pixabay

キャンプで日陰を作ろうとすると、テントに加えてタープを張るスタイルが一般的です。この場合、2つ設営しなければなりませんが、 ツールームテント ならテント内に広い日陰を作れますのでタープがいりません。テントの扱いに慣れてしまえば、設営&撤収の時間短縮につながります。

2.悪天候時もテントの中でひろびろ過ごせる

提供:編集部

ツールームテント の最大のメリットは、悪天候時も快適に過ごせることです。風を伴う雨のときは、大型タープでも大切なギアたちを守り切れませんが、 ツールームテント であればギアをテント内に避難させてキャンプを続行できます。

ツールームテント のデメリットも知ってこう

出典:Pixabay

快適なキャンプを叶えてくれるツールームテントですが、もちろんデメリットもあります。

1.キャンプ初心者には設営が大変

ツールームテント を設営する難易度は少し高めで、初心者は苦労するかもしれません。なかなか設営できずに喧嘩をしているご夫婦を見かけることも……。試し張りをしてからキャンプ本番に臨むとスムーズに設営できるので、庭や公園で練習しておくことをおすすめします!

2.重量や収納サイズが大きくなる

大型テントなので、テントサイズはもとより収納サイズも大きくなります。車載スペースや、キャンプ後にテントを干すスペースを確保できるか確認しておきましょう。また、20kgを超えるものもありますので、持ち運ぶ必要の無いオートサイトでの使用が理想です。

また、区画サイトのキャンプ場を予約するときには、サイトの大きさを確認した上で行いましょう。

ツールームテント を選ぶポイント

ここからは、ツールームテントを選ぶ上で確認しておきたいポイントをお伝えしていきます。

【Point1】設営のしやすさ

子どもがテントの設営を手伝っている様子
出典:PhotoAC

設営が難しいと言われている ツールームテント ですが、設営しやすいモデルもあります。目が離せない小さなお子さんと一緒のキャンパーさんは、できるだけ設営時間のかからないモデルを選ぶと良いでしょう。

【Point2】寝室とリビングスペースの広さ

ツールームテントでキャンプをしている子供たち

利用する人数に合わせて、寝室とリビングのスペースが十分かどうか確認しましょう。テントの対象人数+1~2人程度を選ぶとゆったり使えます。

【Point3】重量や収納サイズ

荷車でキャンプ道具を運んでいる様子
出典:PhotoAC

テントによって、重量や収納サイズに大きな差があります。 ツールームテント は収納バッグに入れた状態でもなかなかの大きさなので、自宅の保管場所や車載スペースを確認した上で扱いやすいものを選びましょう。

【Point4】強度や耐水圧

雨をはじくテント
出典:PhotoAC

強風や雨に耐え得る剛性を持ち合わせているかどうかも、確認しておきたいポイントのひとつです。耐水圧は高すぎると通気性が悪くなるなどデメリットも出てくるので、1,500~2,000㎜程度が理想的です。

【point5】オールシーズン対応できるか

冷気を遮るテントのスカート

キャンプの魅力を知ってしまうと、気候の良い季節だけでなく真夏や冬もキャンプをしたくなるものです。夏は虫を避けつつ風を通すためのメッシュ窓、冬は外気を遮断するためのスカートがあると良いですね。

また、テント内でストーブを使ったり調理をしますので、換気を行うベンチレーションがあるかどうかも確認しておきましょう。

ファミリー向けおすすめ ツールームテント 7選

ツールームテントで湖畔キャンプ
出典:PhotoAC

これからキャンプデビューしたいと考えているファミリーに、おすすめのテントを7つピックアップしましたので紹介していきます!

間違い無しの定番ツールームテント

まずは、誰もが知るアウトドアメーカーの定番商品から見ていきましょう!

【コールマン】タフスクリーン2ルームハウス

出典:Amazon

歴史あるアウトドアブランド、コールマンのヒット商品。オールシーズンキャンプを行うのに十分なスペックで、キャンプ初心者も手に取りやすい価格なのでコスパを求める人におすすめです!高さがあるので、高身長のお父さんもストレスなく歩けるのが嬉しいですね。

サイズ:540×340×215cm(4~5人用)
前室の広さ:約340×340×215cm ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:74×30cm
重量:16kg
設営のしやすさ:◎
オールシーズン対応:◎ スカート付き
素材:【テント】75Dポリエステルタフタ、68Dポリエステルタフタ、210Dポリエステルオックスフォード 【ポール】アルミ合金 【キャノピー】スチール
耐水圧:2,000㎜
品番:2000031571

ファミキャンのファーストテントとしてはホントに最適だと思います。リビングスペースも120センチのテーブル置いて、イスを5脚置いてますが余裕です。

出典:Amazon

【スノーピーク】エントリー2ルームエルフィールド

出典:スノーピーク公式

品質に定評のある日本のアウトドアメーカー、スノーピークの初心者向け ツールームテントです。耐風性が低いとされるトンネル型ですが、屋根中央にリッジポールを通して安定感を高めています。インナーテントを取り外すと、広々としたシェルターとしても利用できますよ。

サイズ:600×380×210cm(4人用)
前室の広さ:約370×380×200cm ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:83×30×34cm
重量:15.5kg
設営のしやすさ:〇
オールシーズン対応:◎ スカート付き
素材:【本体】75Dポリエステルタフタ・PUコーティング、【ルーフシート】75Dポリエステルタフタ・PUコーティング、【マッドスカート】210Dポリエステルオックス・PUコーティング、【インナーウォール】68Dポリエステルタフタ、【ボトム】210Dポリエステルオックス・PUコーティング、【フレーム】A6061
耐水圧:1,800㎜ミニマム
品番:TP880

スノピ最大級シェルターのランドロックにも見劣りしないサイズでありながらランドロックの約半分の金額で手に入るのはかなりお得です。

出典:Amazon

【ロゴス】スクリーンドゥーブルXL-BJ

出典:ロゴス公式

広々とした室内空間に加え、雨が溜まらないように工夫されたタープ、タープ部分のランタンフック、車へ接続可能といった、満足度を高める工夫が随所にみられるスクリーンドゥーブルXL-BJ。

6ヵ所あるメッシュ窓には、遮光率が通常の1.5倍の高機能メッシュ「デビルブロックST」を採用しており、カンカン照りの夏場も快適に過ごせます。

サイズ:300×520×205cm(6人用)
前室の広さ:約220×300×205cm ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:63×23×54cm
重量:17.4kg
設営のしやすさ:〇
オールシーズン対応:◎
素材:【フレーム】グラスファイバー、【キャノピー】 スチール、【フライシート】難燃性バルキーポリタフタ、【インナーシート】ポリタフタ、【フロアシート】ポリオックス、【メッシュ】デビルブロックST
耐水圧:フライシート2,000㎜、フロアシート3,000㎜
品番:71805551

初キャンプでしたが、組み立てもさほど難しくなく10歳未満の子供達3人とちょうどいい広さでした。

出典:楽天市場

ビッグサイズのゆったり ツールームテント

グルキャンにも使用できるビッグサイズの ツールームテント も見ていきましょう!

【スノーピーク】ランドロック

出典:スノーピーク公式

ランドロックは、利用者から高い支持を得ているスノーピークの名作です。耐風性の高いフレームワークにより、悪天候時も安心して過ごせます。価格は少し高価ではありますが、それ以上の価値を感じさせてくれる後悔ナシのテントです!

大きさのわりに設営が簡単な点も評価されています。ハイスペックなビッグサイズのテントでゆったり過ごしたい人におすすめです。

サイズ:625×405×205cm(5人用)
前室の広さ:約385×405×205cm ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:【キャリーバッグ】75×33×36cm 【フレームケース】72×17×22cm 
重量:22kg
設営のしやすさ:〇
オールシーズン対応:〇 
素材:【本体】150Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング、【ルーフ部】UVカット加工・テフロン撥水加工・150Dポリエステルオックス・PUコーティング、【ウォール部】UVカット加工・テフロン撥水加工、【フレーム】A6061、【インナールーム】68Dポリエステルタフタ、【ウォール】210Dポリエステルオックス・PUコーティング
耐水圧:フライルーフ部3,000㎜ミニマム、ウォール部1,800㎜ミニマム
品番:TP-671R

値段は安くはありませんが永久保証は安心感があり過剰スペックと言われるクオリティは剛性に優れ悪天候への不安を感じさせません。

出典:Amazon

【ogawa】ティエラ ラルゴ

出典:オガワ公式

通気性と快適性にトコトンこだわったオガワのティエラ ラルゴ。ゆったりと贅沢に過ごしたい人、絶対的な品質にこだわりたい人におすすめのオガワ最高峰のテントです!

インナーテントは夏は涼しく冬は温かいポリコットン素材を採用し、グランドシートの耐水圧は10,000㎜で底からの浸水に強く作られています。骨組みを組んでからシートを被せるという設営方法が特徴的なので、設営動画などもチェックしてみましょう!

サイズ:620×310×210cm(5人用)
前室の広さ:約380×300×210cm ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:80×45×40cm
重量:22.0kg
設営のしやすさ:○ 
オールシーズン対応:◎ スカートあり
素材:【フライシート】ポリエステル210d、【インナーテント】T/C、【グランドシート】PVC、【ポール】アルミ
耐水圧:フライシート1800㎜、グランドシート10,000㎜以上
品番: 2760000000

決め手は居間と寝室の一体感でした。これまで利用してきたテントは居間とリビングを別々に張って合体させるようなタイプでしたので、設置の手間や隙間が多く虫や雨の問題を解消したくての住み替えとなりました。

出典:Amazon

【ノルディスク】レイサ6

出典:Amazon

おしゃれキャンパーに人気のレイサ6は、高級感漂うノルディスクのトンネル型 ツールームテント 。筆者もトンネル型のテントを所持しておりますが、設営方法がシンプルでわかりやすいので初心者におすすめです。ビニールの小窓や収納ポケットなど、使い勝手の良さも好評です。

レイサ6シリーズには、スカート付きのウィズスカートや、ポリコットン素材のレガシーなどもありますのでそちらもチェックしてみてくださいね。

サイズ:645×295×210cm(6人用)
前室の広さ:約415×295×210cm(4人用インナーテント使用時) ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:約70×35cm
重量:17kg
設営のしやすさ:◎
オールシーズン対応:△ レイサ6はスカートなし
素材:【本体】ポリエステル100%、【フライシート】ポリエステル(リップストップ・エンボス)、【インナーテント】ポリエステル100%(通気性・防水性素材・防虫メッシュ付き)、【グランドシート】ポリエステル100%(オックスフォード)
耐水圧:表面3,000mm 床面8,000mm
品番:122032 

試し張りしましたが、1人でも簡単に設営できました。

楽天市場

設営簡単!ワンポール式ツールームテント

最後に、オリジナリティあふれるワンポール型 ツールームテント を紹介します。

【DOD】ヤドカリテント

出典:DOD

DODのヤドカリテントは、設営時間の短縮にとことんこだわりたい人におすすめ!ワンポールテントなので、慣れてしまえば設営は簡単です。天井が高くひろびろしていて、夏も冬も快適に過ごせるポリコットン素材を使用しており居住性に優れています。

ワンポールテントとビッグタープが一体化している、DOD独自の機能性とデザイン性に注目です!

サイズ:460×460×300cm(6人用)
前室の広さ:テント全体の1/3程度  ※筆者調べ参考サイズ
収納サイズ:70×32×32cm
重量:15.7kg
設営のしやすさ:◎
オールシーズン対応:◎
素材:【フライシート】150Dポリエステル(PUコーティング)、【メインポール】スチール、
【インナーテント】ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、【フロア】210Dポリエステル(PUコーティング)
耐水圧:【フライシート】2,000mm 【フロアシート】5,000mm
品番:T6-662-GY

やり方でタープ部分の高さやサイドウォールの角度などが変えられます。

Amazon

重視したいポイントを整理してから選ぼう

湖畔キャンプ
出典:PhotoAC

ツールームテント購入時の注意点を改めてまとめると・・・

1:設営はしやすいか
2:人数にあった適切なサイズか
3:前室の広さは十分か
4:収納サイズは許容範囲内か
5:年中通して快適に過ごせるか

そして何と言っても、見た目の好みや予算内に納められるかどうかも重要ですよね。

6:見た目のデザインはどうか
7:価格はどうか

上記のポイントと、ご自身のテントに求める条件を照らし合わせて、バランスの良い ツールームテント を選びましょう!

筆者の場合、3歳と5歳の活発な子供たちとキャンプしているので、雨キャンプ時でも前室で歩き回れるくらいのスペースを確保したかったのと、設営に時間をかけたくないという理由から、設営が簡単でビッグサイズのトンネル型ツールームテントを選びました。

これからキャンプデビューをする方は、実際にキャンプを経験してみないと理想の形が見えてこないかもしれません。そんな時は、レンタルテントを利用してからテント選びをするのもおすすめですよ!

ツールームテント で年中快適なキャンプを

ファミリーキャンプで焚火
出典:PhotoAC

筆者は ツールームテント に買い替えたことで、たくさんのストレスから解放されて、心からキャンプが楽しめるようになりました。大きさゆえに、慣れるまでは設営に苦労される方もいると思いますが、ファミリーにとって優しいテントであることは間違いありません。みなさんも ツールームテント で、快適なファミリーキャンプを叶えてくださいね!

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