今回のキャンプスタイルで気に入っている点

今回はソロを満喫しようとふもとっぱらキャンプ場へ来ました。普段なかなか来れないキャンプ場だけに、いつ来ても新鮮な感じがして良いですね。

テントは最近特にお気に入りのヘリノックス『Tac.フィールド6.0』をチョイスしました。シート中央の大部分はPUコーティングされていて、遮光性が高く夏場はかなり助かります。ポールを追加してフロントを持ち上げればかなり開放感があり、大人四人がゆったり寛げる空間はなかなか快適です。
実はスカートは購入後にプラスしました

かなり良い幕なんですが、難点だったのがスカートが付いていなかったこと。夏は通気性が高まり過ごしやすく有り難いのですが、逆に冬は冷たい風が入り込み結構冷えます。
それに野生動物なんかも隙間から入り込んできたりするため、幕を購入後に業者さんにお願いしてスカートを付けてもらいました。
今回はカラーを意識してヘリノックスギアはコヨーテで揃えました。

幕のカラーに合わせて、ヘリノックスのタクティカルチェアや小物類をコヨーテカラーで揃えてきました。他のテーブルやケース類はミニタリー系の雰囲気を意識して他のギアの色味もバラつかないよう統一しています。
商品詳細
メーカー | ヘリノックス |
商品名 | TAC.フィールド6.0 |
カラー | コヨーテ |
サイズ | 設営時:底面 600×450cm :上面 300×200cm :高さ 250cm 収納時:直径27×長さ72cm |
重量 | 7.23kg(総重量8.7kg) |
素材 | 75Dリップストップポロエステル185T(ブラックPUコーティング/耐水圧1500mm) 75Dリップストップポロエステル210T(PUコーティング/耐水圧1500mm) |
対応人数 | 4名程度 |
定価 |
本日のおすすめギア その1

もっと早く買っておけば・・・と感じるくらい楽しめるギア、ソロストーブの『キャンプファイヤー』。丈夫なステンレス構造で筒部分は二重構造になっていて二次燃焼がとにかく凄い。拾い集めた小枝や小さく割った薪を入れると勢いよく燃えてキレイ!ほとんど完全燃焼するから煙も少なくて特に気に入っています。
商品詳細
メーカー | ソロストーブ |
商品名 | キャンプファイヤー |
サイズ | 高さ:約17cm(収納時)/ 約23.5cm(使用時) 直径(幅):約17.8cm |
重量 | 約998g |
素材 | ステンレススチール(SUS304) ニクロムワイヤー |
定価 |

本日のおすすめギア その2

なかなか手に入らないギアで苦労しました。こちらはガレージブランドであるアイアン工房の『アイアンテーブル<太板>』になります。フレームや天板のサイズ違いで多数ラインアップされているんですが、インスタグラムでも人気が高くなかなか買えないギアです。スノーピーク製のテーブルIGTスリムと悩みましたが、あまり他の人とカブりたくなかったので『アイアンテーブル<太板>』にしましたw

実はこのテーブル、スノーピークのフラットバーナーやプレートバーナーがインストールできるところも一押しなんです。価格もお手頃でコスパも良い逸品です。
商品詳細
メーカー | アイアン工房 |
商品名 | アイアンテーブル<太板> |
カラー | 鉄脚 つや消しブラック 木材天板 古色ブラウン(U-OIL使用) |
サイズ | 設置時:約H400×W810×D360㎜ |
重量 | – |
素材 | 木材 ヒノキ 鉄丸棒 φ12㎜ |
定価 | ¥22,000(税込) |
ハイブランドとガレージブランドが上手くまとまりました

ヘリノックスの『Tac.フィールド6.0』は2018年の発表当時から話題に上がっていた注目のシェルター幕だっただけに、手に入れられた時の喜びはひとしおです。今回は全体的にカラーを意識したこと、それにテーブルや焚火台なども無骨なギアをチョイスしたことで、全体的にバランスよくまとまって大満足なキャンプになりました。
皆さん初めまして、CAMPLUS編集部のTakamotoです!最近のキャンプブームもあって、新しいプロダクトがたくさんリリースされて、もうワクワクがとまらない毎日です♪編集部では最新ギアの紹介を中心に紹介いたしますが、スタッフが自腹購入したギアレビューなんかも書いてくので、お時間ある方は是非見てくださいネ!