今回のキャンプスタイルで気に入っている点

なんといってもインスタで一目惚れした幕、テンマクデザイン『サーカスTC』は私のマストギアですね。正直どこのキャンプ場に行っても、必ず数張り見かける幕だけあって、へたするとお隣さんがサーカスTCだったりすることあるほど人気の絶えない幕です。
それだけカブっても使いたいデザインや機能性は、他の幕にはない魅力といってもいいですね。他にも設営の簡単な点や価格が手頃なところも気に入っています。
黒を基調にしたギアやミリタリー系収納BOXをチョイス

今回はガレージブランドからミリタリー系ギアなどを中心に、男前なサイトをイメージしてギアを選んできました。キャンプ場へ向かう前に、場所や幕に合わせてギアを選ぶのもキャンプの醍醐味だと感じています。
ジャグも黒くしてカスタムしちゃいました

ご覧いただければ一目瞭然ですが、某メーカーのジャグを男っぽく黒でリペイント。こうやって自分好みにカスタムするのも楽しいですよね。

夜はお気に入りのギアを眺めながら焚き火を楽しみたいので、キンドリングクラッカーでひと汗かきたいと思いますw
メーカー | テンマクデザイン |
商品名 | サーカスTC |
サイズ | 設営時 約4,200×4,420×2,800(高)mm 収納時 約670×250(直径)mm |
重量 | 約10.88kg |
カラー | サンドカラー |
材質 | コットン混紡生地(TC) 撥水加工済 ポール スチール |
定価 | ¥34,980(税込) |

本日のおすすめギア その1

リコレクトの『レールドーロランタン』です。キャンプブームも手伝ってか、なかなか入手困難なランタンです。色付きグローブのランタンってビンテージものが多く高額ですが、こちらは1万円程度と雰囲気と価格のバランスが良く購入しました。
亜鉛メッキ加工されたボディにフルウェイトな分厚いグローブについつい見惚れてしまいます。これから育てていくのが楽しみです。

ただ大切なランタンだけにケースに入れて収納したいんですが、丁度よいサイズのケースが見当たらないのが現在の悩みですね。
メーカー | リコレクト |
商品名 | カークマンランターズ No.100 ウォッチマンレイルロードランタン |
サイズ | 直径200mm×280mm |
重量 | 850g |
材質 | ボディ 亜鉛メッキボディ レンズ ブルー |
定価 | ¥16,800(税込) |
本日のおすすめギア その2

ガレージブランドといえば、まず頭に浮かぶのこちらThe Arth(ざぁ~ッス)。悩み悩んで購入したエボ次郎(ヘキサテーブル)なんですが、なんせ価格がかわいくありませんw

しかし価格以上に魅力を秘めたギアだけに頑張って購入して良かったです。特に他のキャンパーとカブらないのは大満足です。それにウォールナットと黒で構成されているから、どんなサイトにもよく馴染みます。秋冬はセンターにストーブをインして幕の中央に鎮座。
実はこのテーブル、見た目は重鎮並の迫力なのに割と軽いのは驚きw
女性の方でも楽々運べるので助かります。それにヘキサタイプなので、仲間とガヤガヤ楽しむ際は使いやすくて助かります。
メーカー | The Arth(ざぁ〜ッス) |
商品名 | エボ次郎 |
定価 | ¥55,000 ※オーナー購入時価格 |
本日のおすすめギア その3

昨年から一気にブームになったLEDライト、ゴールゼロ『ライトハウスマイクロフラッシュ』をアクセサリーでカスタムしました。こちらは私の奥さんのお手製だから、他のキャンパーさんとカブることはまずないので安心ですが、なくすと後が恐ろしいの気をつけたいと思いますw
大好きなギアに囲まれ焚き火を楽しめるスタイルは最高です。

あまりの人気でどこでも見かけるテンマクデザインの『サーカスTC』ですが、やっぱり使い勝手などを考慮してもメイン幕として手放せません。
ですので収納ケースにALBATRE(アルバートル)、CB缶にはBallistics(バリスティクス)などハンサムなブランドを取り入れて、自分なりに男前なサイトづくりを目指してみました。
特にカラーを統一するだけでサイトが映えるのでおすすめです。

皆さん初めまして、CAMPLUS編集部のTakamotoです!最近のキャンプブームもあって、新しいプロダクトがたくさんリリースされて、もうワクワクがとまらない毎日です♪編集部では最新ギアの紹介を中心に紹介いたしますが、スタッフが自腹購入したギアレビューなんかも書いてくので、お時間ある方は是非見てくださいネ!