見た目のカッコよさと幕内から眺める景色が最高なんです

今回はふもとっぱらキャンプ場でヒルバーグ好きの仲間たちとソログルを楽しみにきました。ベースとなるのはヒルバーグの『アトラス』。この幕はダイナミックなデザインと設営が簡単な点が特に気に入っています。グループテントと呼ばれるだけあって中は広くて一人だとスペースを持て余しちゃいそうですw
寝床には同ブランドのウナをインしているので、冬のふもとっぱらでも快適に眠れました。
強風にもビクともしない堅牢な構造は流石の一言

South Poleリサーチ・チームが過酷な環境下で、可動研究ステーションとして7年に渡って成功を収めた信頼の高い幕だけあって、ふもとっぱら名物の突風が吹いてもビクともしない耐風性能は流石ですね。
オプションを追加してさらにスペースを拡大

アトラスの専用オプションであるベスタビュールをプラスして幕内を整理して、ノンストレスな広々とした快適な空間をつくりました。チェアにゆったりと腰を掛けながら、ウイスキーを片手にシェルター内から見る景色は最高です。
製品情報
メーカー | ヒルバーグ |
商品名 | アトラス |
サイズ | 使用時:425×435×200cm 収納時:約縦57×横46×厚み25cm |
重量 | 10.5kg |
カラー | サンド |
材質 | ナイロン(ケロン2500) 耐水圧5500ml ポール(DAC社製) |
定価 | ¥412,500(税込) |

本日のおすすめギア その1

SomAbito(ソマビト)の焚き火サイドスタンドです。私はビンテージカラーのロー(高さ302mm)を使ってます。カーミットチェアのサイドにあるとちょうどいい高さなんです。
天板部分にはフックが4つ付いていて、シェラカップなどが吊るせたりと機能的にも気に入っています。足部分の長さはハイとロータイプ、カラーもホワイトアッシュとビンテージとあるので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
製品情報
メーカー | ソマビト |
商品名 | 焚き火サイドスタンド ビンテージ ロウ |
サイズ | 使用時:高さ約302×幅350mm 収納時:脚部長さ450mm 天板350×350mm |
重量 | 約1.4kg |
カラー | ビンテージ / ホワイトアッシュ |
材質 | スチール/木 |
定価 | ¥17,280(税込) |
本日のおすすめギア その2

珈琲やウイスキーを飲む時に愛用している、CATAPULT FACTORY(カタパルトファクトリー)の『FIKA12(フィーカ12)』です。スウェーデン語で「お茶の時間」という意味らしく、キャンプでゆったりとした時間を過ごしてほしいという作者の想いが込められた商品名のようです。
12角形12面の形状があまりにも手にフィットして持ちやすいので、大好きなウイスキーをついつい飲みすぎてしまいますw
製品情報
メーカー | カタパルトファクトリー |
品名 | フィーカ12 |
サイズ | 9×5cm(ストラップ含まず) |
重量 | – |
カラー | – |
材質 | 天然材 |
定価 | ¥19,800(税込) |
アトラスでまったり過ごしつつ夜はウナでぐっすり熟睡

思っていたよりも簡単に設営できるアトラス、幕内は広くてレイアウトもしやすく、いつもこの幕には助けられます。今回はカンガルースタイルとしてウナをインしましたが、それでも十分な広さがあり、全く圧迫感を感じることがありませんでした。
夜はカンガルースタイルのお陰もあってかぐっすりと熟睡できたこともあり、今回のソログルも最後までしっかり楽しめて大満足でした。
キャンプデビューしたての自称”女子キャンパー”のトッキーです。小動物と遊んでいる時や、設営後に呑む1本が至福の喜びです。ただいまソロギアや焚き火に強いアウターを物色中♪