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テンマクデザインの三股ポール『サーカストリポット』でワンポールテントが快適&安定感もアップ!

テンマクデザイン_サーカストリポットサーカスTCテント使用イメージ

tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)から、サーカスTCコンフォートソロ用の三股ポール『サーカストリポットソロ』が2022年4月に登場!テント内でのスムーズな移動を可能にした画期的なギアなんです。既に発売中の「レギュラー」「ミッド」サイズと合わせてその魅力をご紹介します!

「サーカスTC/STシリーズ」のテント内空間を有効に使える

人気のテント「サーカスTC/STシリーズ」対応のスチール製の三股ポール『サーカストリポット』。ワンポールテントは構造上テント内の中心にポールを設置するため、ポールが邪魔でレイアウトしにくい悩みがありました。本品ではポールを三股にして中心部分のポールを排除できるので、テント内を今以上に快適に使うことができるんです。

あらゆる角度からの力に対し安定性がある

二股だとどうしても横方向からの力に弱くなりますが、三股にすることであらゆる角度からの力に対し安定性が増します。ポールにはテープが付属し、ポールの内側にペグダウンして各ポールが外側に広がらない工夫も。さらに3本のポールを接続するため、樹脂パーツが同梱されています。

なお、コネクトヘキサの連結では付属のキャップだとずれる恐れがあるため、「トリポット専用コネクトキャップ」も現在開発中とのこと。「焚火タープコネクトヘキサ」にも使用できるオプションとして、キャップ部分のみを販売予定となっているので楽しみですね。

商品詳細

ブランドtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
商品名サーカストリポット ソロ/レギュラー/ミッド
サイズ【ソロ】
収納サイズ:約150×150×高さ770mm、組立サイズ:約2,940mm 直径25mm
【レギュラー】
収納サイズ:約150×150×高さ920mm、組立サイズ:約3,580mm 直径30mm
【ミッド】
収納サイズ:約150×150×高さ980mm、組立サイズ:約3,960mm 直径30mm
※組立サイズは全てハブパーツ差し込み部は25mm
重量【ソロ】
総重量:約6.16kg、本体:約5.83kg
【レギュラー】
総重量:約9.21kg、本体:約8.83kg
【ミッド】
総重量:約10.03kg、本体:約9.63kg 
※総重量は付属品・収納ケース含む
定価ソロ:¥13,200(税込)、レギュラー:¥16,500(税込)、ミッド:¥17,600(税込)
※メーカー様にて商品改良により重量・サイズ・色・価格など設定が変更されている場合がございます。ご購入の際は、メーカー様・販売店様にご確認ください。

『サーカストリポット』の設営方法

設営はワンポールで使う場合はポール1本で済みますが、『サーカストリポット』は3本のポールを使います。まず先にワンポールを立てた状態から3本のポールに差し替えるため、計4本のポールを用意する必要があります。

持ち物が多くなることは否めませんが、居住スペースを快適にできるメリットの方が大きいかもしれませんね。なお、付属品としてペグと収納ケースがついています。

サイズは「ソロ」「レギュラー」「ミッド」の3種類

2022年4月に新発売の「ソロ」設置イメージ

新発売となる「ソロ」は組み立てサイズは約2,940mmで『サーカスTC コンフォート ソロ』に対応。イスやテーブル、棚など1人用の装備を置いても十分なスペースが確保でき、快適に過ごせます。

サーカスTC/STシリーズ「レギュラー」設置イメージ

「レギュラー」の組み立てサイズは約3,580mmとなります。もっとも対応モデルが多いサイズとなっており、『サーカスTC』(廃盤品)、『サーカスTCDX』、『サーカスST』、『サーカスSTDX』、『サーカスTCDXエカルシリーズ』、『サーカスコットンバージョン』(廃盤品)、『サーカスTCDXソルムバージョン』(廃盤品)、『サーカスTCDXハンター』(廃盤品) に対応しています。

サーカスTCミディアムサイズ対応の「ミッド」設置イメージ

「ミッド」の組み立てサイズは約3,960mmで『サーカスTCMID+』、『サーカスTCDXMID+』に対応しています。なお、サーカスBIG対応のモデルはありません。

『サーカストリポット』のインナー取り付けについて

インナーがあるとトリポットの魅力である「テントの中心に動線を妨ぐものが無い」の意味がなくなるため、インナーを取付ける仕様ではありません。インナーを使用する場合はワンポールの使用をおすすめします。

テント内の空間を有効に使いたいキャンパーにおすすめ!

「ワンポールのメリットを活かしつつ、強風でも安心して使えるフレームを作りたい!」という想いから生まれた本品はテーブルを中央に配置できるため、ファニチャー類もコーディネートしやすくなります。快適なキャンプシーンづくりにぴったりのアイテムをぜひチェックしてみてください!

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