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これまで愛用していたDOD製『テキーラテーブル』
キャンプを始めた当初、ホームセンターで購入したテーブル内に足が収納できる安価なタイプでファミキャンを楽しんでいました。次第に1人でキャンプに出掛ける機会が増えたため、ソロに合ったサイズに買い換えることに。
大きすぎず無骨な物を探しているうちに辿り着いたのがアイアンテーブル。更に的を絞り込み見つけたのがこのDOD製『テキーラテーブル』だった訳です。発売されて即購入したテーブルですので、実に丸3年以上愛用しているお気に入りのギアの一つです。
テキーラテーブルを選んだ理由
お洒落なデザイン
taga_campさんのように、ホームセンターなどで販売しているワンバイ木材(厚み19mm)を使えば、更にカッコよくまとまります。棚が増えて小物も置けて便利ですね♪
自由なスタイルが楽しめる
yuyu_campさんのようにテーブル(プレート部分)を自由に移動できるので、自由なスタイルが楽しめます。
他のキャンパーとカブらないように
購入当時はあまり人気がなかったのか、キャンプ場では他のキャンパーとカブることが少なかったので、個人的には満足していたんですが・・・・・
あれから3年が経ち、キャンプ場で見かける機会が増え、またネットでは入荷と共に売れ切れる人気ぶり、そろそろあまり他とカブらない”新しいテーブル”を追加購入する時がきたようですwww
っということで、キャンプ歴7年の私が次に狙うべくベストなテーブルを、スタイル別に紹介していきます。
スタイル別テーブル ベスト3 ファミキャン編
コールマン製 『ファイアープレイステーブル』
家族で囲む”囲炉裏タイプ”のテーブル。寒いこの季節であれば、家族で熱々の鍋料理や焚火を楽しめてオススメ。オールステンレス製で軽量かつコンパクトに収納でき、荷物の多いファミリーキャンパーにはありがたい。
クイックキャンプ 製『X脚 スリムウッドロールローテーブル120×50cm』
今年の9月に発売されたウッドロールローテーブルです。テーブルは天然木(ビーチ材)で落ち着いたダークな色合いで大人っぽくて良い、足のフレーム部分はアルミだから、他の同タイプのテーブルと比べても軽く、女性や子供でも持ち運びしやすい。
ロゴス製『ロゴス×アラジン ストーブテーブル』
こちらは暖房器具や調理器具で有名なアラジンとコラボしたテーブル。名前のごとく円卓の中央にストーブを設置して使用することができます。思った以上にコンパクトに収納できるから助かりますね。ロゴス ×センゴクアラジンのパノラマガスストーブとの組み合わせて幕の中で子供たちとまったりするのも良いですね。
※ストーブ使用の際は換気に十分ご注意ください。
スタイル別テーブル ベスト3 グルキャン編
ネイチャートーンズ製 『オクタゴンサークル』
仲間と輪になりながら焚火を楽しめるサークル型テーブル。天板は耐熱塗装だから焚火も安心して楽しめます。焚火台はスクエア型なら45cm・サークル型なら67cmまで設置できるから、ほとんどの焚火台は問題ないですね。馴れると数秒で組み立てられるし、コンパクトに収納できるのもポイントの一つ。
ハングアウト製『FRT アーチテーブル』
Arch table(アーチテーブル)を3点セットにしたテーブル。3点だとコックピットスタイル、2点のみを組み合わせるとヘキサテーブルになり使い方は自由自在。数人でグルキャンを楽しむには丁度よいサイズ感。用途によってテーブルの数を調整できるから、ソロでも気軽に使えてオススメです。
キャプテンスタッグ製 CSクラシックヘキサグリルテーブル
置き方を変えるだけで長テーブルやハニカム形のテーブルへ早変わり!仲間の数に合わせて自由自在になるのはありがたいね。自然に調和する木製なのもなんか温かみがあってオシャレでしょ?あと同社のCSクラシックス ヘキサセンターテーブルと組み合わせれば更に大きなテーブルに!
スタイル別テーブル ベスト3 ソロキャン編
ネイチャートーンズ製 『サイドアップボックス&テーブル L』
こちらのテーブルは普段はキャンプ道具をしまうボックスとして、そしてフィールドではテーブルへとトランスフォームする優れ物。細部までしっかり作り込まれており、手に取るとその質感に驚かされます。鉄と木の絶妙なバランスはギア好きにはたまらない一品です。
ヘリノックス製 『タクティカルテーブルL』
ある程度のテーブルサイズは欲しいけど、出来るだけ軽いのが良いって方にはこちら。天板部分は74.5×57cmと十分なサイズがありながら、重量は約1.5kgと恐ろしく軽い!それに天板やフレームも折りたたんでコンパクトに収納できる点も見逃せません。類似品と違い天板部分もしっかりしており、さすがヘリノックスっと納得してしまいます。
スノーピーク製 『エントリーIGT』
同社で人気のIGTスリムのエントリーモデル。見た目以上にしっかりした構造で、エントリーモデルと感じさせない佇まいは流石スノーピークといったところ。追加購入が必要だけど、同社のバーナーやBBQコンロ、それにサイドにテーブルも増設できるのはかなり魅力的です。
スタイル別テーブル ベスト3 ライダー編
ソト製 『フィールドホッパーL』
多くのライダーや登山者より愛され続けたソトの代表作といえるホップアップテーブルのサイズアップモデル。サイズは297×420cmと通常モデルの1.4倍となり、格段と使いやすくなりました。A3ハーフサイズに折りたためるので、通常モデル同様に収納時は場所をとりません。特にツーリングキャンプにぴったりのサイズです!
DOD製 『ソトメシンガーZ』
天板部分が自在に伸縮(52.5〜最大78cm)、テーブルやグリルとしても使える凄いヤツ!天板は2種合計4枚が付属され、用途に合わせて調整できる点は、ギミックが大好きなDODらしい製品ですね。収納時は48×23cmと少々大きいが、それ以上に楽しめるギアだけにチャレンジして欲しい一品。
モトフィズ製 『キャンプテーブルシートバッグ』
ツーリングキャンプでは、可能な限り荷物を減らしたいのがライダーの本音。長旅ではなおさらですよね。このシートバッグは移動時にバッグ、目的地ではテーブルにと二役をこなす優れ物。バッグ上部を開けて足を天板に固定するだけという手軽さもウレシイ。
スタイルに合わせて最適なテーブルをチョイス
現在はロースタイルをベースにソロキャンを楽しんでおり、徐々に増えてくるギアの収納や設置に悩む今日この頃。これまで『テキーラテーブル』をメインにしてきましたが、8.6kgと重量があること、また設置に少し手間がかかることもあって、近々メインテーブルを変更する予定です。
次に私が狙うのは『スノーピーク製 エントリーIGT』
流行りのウッドロールテーブルも気になるところではありますが、あまりに流行りすぎていて、天の邪鬼な私としては避けたいところwww
重量は6.5kgと軽くはないですが、設置は足を広げるだけなので手軽に使えそうです。もちろんアウトドア業界のパイオニアが作り出す、絶対的なギアの品質も選んだ理由の1つです。それに同社のバーナー類などを徐々に追加できる楽しみも増えますしね♪
いかがだったでしょうか、皆さんのスタイルにあったベストなテーブルは見つかりましたでしょうか?最近では空前のキャンプブームということもあって、ガレージブランド含め多くのメーカーから魅力的なテーブルが多数発売されています。ぜひ自分のスタイルにあったベストなテーブルを見つけてくださいね。
頭の中は99%キャンプのことでいっぱいのGURIOです。家族にバレずにネットでギアをポチポチするドキドキ感、SA・RA・NI !! あとから届くカードの請求額にもドキドキする毎日がたまらないSOLO CAMPERです。