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高品質かつデザイン性に優れたコットやチェアで、キャンパーからの支持を集めるHelinox(ヘリノックス)。そんなHelinoxを代表する製品「タクティカルコット、コットワン」に取りつけられる1人用テント『タクティカルコットテント ソロインナーテント(メッシュ)』と『タクティカルコットテント ソロ フライ』が発売されました!秘密基地に憧れるソロキャンパーならきっと手に入れたくなるはず♪
Helinoxのタクティカルコット、コットワンがテントに変身!
長年にわたり丈夫で快適かつカッコいいコットを開発してきたHelinoxが、この度コットの可能性をさらに広げるインナーテントとフライシート『タクティカルコットテント ソロインナーテント(メッシュ)』と『タクティカルコットテント ソロフライ』を発売。同ブランドの人気コット「タクティカルコット、コットワン」を就寝スペースとしてだけではなく、1人用テントとしても活用できるようにしてくれるアイテムです。今回は発売以来、売り切れ状態にもなっているこの2商品をご紹介していきます。ミリタリー感あふれる見た目も魅力ですよ。
商品詳細
ブランド | Helinox(ヘリノックス) |
商品名 | タクティカル コットテント ソロインナーテント(メッシュ) |
カラー | コヨーテ |
サイズ | W70cm×D190cm×H95cm(収納時)H57cm×20φcm |
重量 | 1530g(収納時重量 1590g) |
付属品 | テント本体、ポール×2、ペグ(J-Stake)×4、収納ケース、ポールケース、ペグケース ※商品はインナーテントのみ、フライシート・コットは別売です。 |
定価 | ¥30,800(税込)※2022年2月現在 |
ソロキャンで大活躍『タクティカルコットテント ソロ インナーテント』
『タクティカルコットテント ソロインナーテント』 の設営は数分で完了するシンプルさ♪当然ながら「タクティカルコット、コットワン」のために設計されているので底面サイズはピッタリフィット。前後もないから迷わずに設営できますよ。大きめのシェルターテント内でカンガルースタイルにしたり、夏場であればタープの下で風通しよく過ごせます◎
意外にゆったり快適空間
床面積は190×70㎝、高さH95㎝とテントとしてはコンパクトですが、前面・後面ともに大きく開放できるうえベンチのように腰をかけて過ごせるため意外にも窮屈さは感じません。コットの脚を着脱することでハイ・ローどちらでも使用可能。底面を上げれば下に荷物を収納できて便利ですよ♪
『タクティカルコットテント ソロフライ』があれば雨の日も安心
『タクティカルコットテント インナーテント』に『タクティカルコットテント ソロフライ』を取り付ければ雨の日でも使えるうえ、単体のテントとして活躍します。設営はかぶせてペグダウンするだけ。すべてクローズしても裾に隙間があるので通気性は心配ありません。寒い季節はコットの脚部を外して裾を閉じれば風の侵入を防げますよ。
商品詳細
ブランド | Helinox(ヘリノックス) |
商品名 | タクティカル コットテント ソロフライ |
カラー | コヨーテ |
サイズ | W290cm×D280cm×H140cm |
重量 | 1430g |
付属品 | フライ本体、ペグ(J-Stake)×6、ガイライン(2.5m)×4 ※商品はフライシートのみ、コット・コットメッシュインナーテントは別売りです。 |
定価 | ¥25,300(税込)※2022年2月現在 |
全方向に前室ができる!
『タクティカルコットテント ソロフライ』を取り付けることで前後左右、インナーとの隙間に広めの前室が誕生します。スニーカーやリュック、小型のテーブルやチェアなどを収納するには十分なスペースですよ。パネルは2分割のため両方オープンにしたり、片方オープンにしたり、フルクローズにしたりとアレンジ自在。手持ちのポールを使えばキャノピーにもなるなど多彩に楽しめます♪
快適性を追求するHelinoxならではのこだわりがポイント
『タクティカルコットテント ソロインナーテント』の底面にはコットと固定するための三角ポケットのほか結んでズレを防止するための紐が設置。快適性を重視するHelinoxのこだわりが感じられますね。その他、テント内部には開放時にパネル生地を収納するポケットやカラビナを取り付けられるループなども設置されていて使いやすさ◎
コンパクトだからこそのワクワク感♪
長年にわたってコットを開発・生産してきたHelinoxのアイデアと工夫をが光る『タクティカルコットテント インナーテント(メッシュ)』と『タクティカルコットテント ソロフライ』。設営のしやすさや通気性の良さなど機能面も優れているから、コンパクトながらも快適に過ごせること間違いなし。狭い空間だからこそのワクワクを感じられるはずです!
最近のキャンプブームに感化され、徐々に沼にハマりかけているママキャンパーです。我が家もステップアップを目指して新幕を物色中。今年は冬キャンプデビューやっちゃおうかなw