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軽量なボディに”黒い重厚感”!ユニフレーム製『ツインバーナーUS-1900 ブラックLTD』登場

ツインバーナーUS-1900鍋など使用イメージ
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軽くて使いやすいと評判のユニフレーム製ツインバーナーに、なんと漆黒バージョンの『ツインバーナーUS-1900』が登場。2008年の登場から累計生産台数 75,000台を超える大ヒットとなったプラダクトだけに、これはかなり気になるところ。あらためて人気の理由を探るとともに、ブラックバージョンの魅力を紹介します。

漆黒のツインバーナー

漆黒のボディがインパクト大なブラックギア『ツインバーナーUS-1900ブラック LTD』がユニフレームより登場。既存モデルと機能性は変わらず、耐熱塗装が施されたボディは重厚感を感じさせる高い仕上がりとなっている。

登場より15年経ったいまでも変わらぬ人気の理由はどこにあるのか?改めてツインバーナーの特徴を紹介していきます。

変わらぬ人気の理由

3.9kgと軽量で扱いやすい

重厚感のある見た目とは裏腹に、本体は一部を除いて軽量なアルミで構成されており、3.9kgと軽くて持ち運びもしやすいと男女問わずファンも多い。

冬季も安心のパワーブースター搭載

調理中に火力が上がらず困ってしまった経験はないだろうか。これは気温の低下によって、カセットボンベ内の液化ガスが上手く気化できていない”ドロップダウン現象”が原因。

ツインバーナーUS-1900 ブラックLTDは、パワーブースター(加湿器)を搭載しており、燃焼部分の熱をカセットボンベ(CB缶)へ伝えて温めてくれる。これにより液化ガスの気化を促進させ、ドロップダウンを防いで安定した火力を維持してくれる。

高出力かつ弱火もOK

同社のプレミアムガスを使用すると、Max3,900kcal/hの高出力を発揮します。レギュラーガスでもMax3,000kcal/hと申し分ないパワーを持っており、火力調整も容易にできて弱火の煮物料理も問題なくこなしてくれる。

高強度の頑丈なゴトク

ゴトクはΦ5.5mmの太いスチールを採用。直径26cm程度の鍋やダッジオーブンなど重い調理器具を載せても安心して調理に集中できる。なお、ゴトクは脱着が可能なので掃除も簡単。

フタは脱着可能

風防となる天板部分は脱着できるので、奥行き33cm程度の大きな鉄板も使える。家族でコンロを囲んで鉄板焼きやお好み焼きなど料理の幅も広がります。

使いやすさも重視した優れた風防性能

出典:UNIFLAME公式

屋外での調理は風の影響によって火力が安定しないこともしばしばある。時には火が消えてしまうことだってあります。ツインバーナーUS-1900 ブラックLTDの風防は、サイズも大きく風によるトラブルを未然に防いでくれる。また、サイドの風防を低くすることで、効率的に風を防ぎながら安全に調理に集中できる。

拭き取りしやすい汁受け

汁受け部分は汚れに強い衛生的なステンレス製。ゴトクを外せば拭き取りもラクラク。前方側に傾斜がつけてあり、汁物がこぼれた際も掃除がしやすくなっているのはなにげに嬉しい仕様です。

帆布製の丈夫な専用ケース

別売りとはなるが、帆布製の丈夫な専用ケースもラインナップしている。移動時にバーナーの飛び出しや埃が侵入しないよう、ケースの開閉はジッパー式となっている。

サイトを男前に格上げするブラックバージョン

出典:UNIFLAME公式

ツインバーナー系でトップクラスの人気を誇るモデルだけあって、熟成された機能性は流石といったところ。今季の秋冬キャンプは、この”ブラックバージョン”で男前なサイトに格上げしていこう!

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