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キャンプスタイル

サーカスTCに大型タープ連結で広く快適なサイトを目指しました

サーカスTC
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本日はデュオキャンプを楽しんでこられた、当サイトのライター”GURIOさん”のキャンプスタイルのご紹介です。ポールテントと大型タープとの連結が、とても印象強くテントとタープの色のバランスもコントラストが効いていて良いですね。それではGURIOさんがこだわった点やおすすめポイント、また今回のキャンプでチョイスしてきた一押しギアなどを紹介していただきましょう。

気に入っているところ、また設営のポイントは?

こちらは暑さが残る10月頃に撮影しました。幕はお気に入りのテンマデザインのサーカスTCです。もう3年程使用しており、雨が降ると染み込んできてしまい、撤収時はぐるポンで車に積み込みますが、ただでさえ重量のあるTC幕ですから、濡れると腰にくる重さで、ガラスの腰を持つ私は笑えません。

そんなサーカスTCですが、夏は心地よく冬は暖かく過ごすことができ、相方も気に入ってくれています。

っとはいうものの、いくら気に入っている幕だからといって、閉じこもっているわけにはいかないので、サーカスTCに合いそうなタープを見つけて連結しました。サーカスTCと同様のTC素材で遮光性もかなり高いのがポイントです。

ポイント1:限られたスペースで快適に過ごせます。

広々としたサイトであれば良いですが、区画サイトだとスペースに限りがあり、車を止めてテントを張るだけでパンパンってこともよくありますよね?

今回に限ってはワンポールテントでの連結ですが、これだと十分狭いスペースでもテント&タープで広々とキャンプを楽しくことができますよ。

最近ではキャンプブームもあってか、フリーサイトでさえ隣の幕まで数mという状況もありますので、このような連結スタイルを幾つか準備していると、いざって時に役に立ちますよ。

ポイント2:雨降りキャンプも怖くない

帰る間際に雲行きが怪しくなってきて、撤収中に雨にやられちゃうパターン。キャンパーなら何度となく経験されてますよね。

でも幕とタープを連結しておけば、タープ下に車を付けることで濡れずに荷物を積み込めるので、相方にも喜んでもらえました。あと幕内との同線もうまくとれ無駄な動きがなくなり、キャンプから帰っても疲れにくくなりました。

本日のおすすめギア 01

燃料系ランタン

燃料系ランタンとの初めての出会いは、コールマンのケロシンランタン639Cでした。日本国内では取扱がされていない燃料が灯油のモデルであり、4〜5年前にAmazon(並行輸入品)で購入。他にもフュアハンドやデイツ社のハリケーンランタンを追加購入とどっぷりハマってしまいました。

おすすめポイント

電球やLEDライトでは味わえない炎のゆらめき。(※639Cは豪快な明るさw)

燃料が灯油なんでコスト的にも助かります。

気になるところ

燃料の補充時に灯油をこぼすと匂いが取れにくい(管理が面倒)

灯油を入れたまま車内に放置すると匂いがついてしまう。

本日のおすすめギア 02

アシモクラフト 『a38grate RT』

こちらはソロキャン用にと購入したんですが、以外とデュオでも活躍すること間違いないギア。本来は三脚部分は付属しておらず、超ロースタイル時に焚き火のロストルとして使ったり、ある時はミニテーブルとしても大活躍!

数パターンのトランスフォームを楽しめる多機能なオサレギアです。

おすすめポイント

ステンレス製のロストル左右には足が仕込まれており、装着する向きを変えるだけで高さが二通り楽しめる。

木製のパーツとロストルを組み合わせてテーブルとしても使えます。

オプションパーツを追加すれば、写真のようにカメラの三脚に装着でき、高さを自在に調整できます。

軽くてコンパクトに収納でき、荷物を減らしたい時には活躍してくれるかと思います。

気になるところ

強いてあげるとすると、ロースタイル時に地面へ敷いてカトラリーや食材を置いたりするための帆布(リアルツリー柄)が付いてたんですが、あまり使う機会が少ないのが残念。この柄にも惹かれて購入しましたが、まだまだ使いこなせていないので、次回は山にこもって野営にでも連れていきます♪

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